代表・学芸員

水口 雅月

桑都手帖 代表 / 学芸員

水口雅月 ポートレート

伝統の奥にある、
「土地の記憶」を掘り起こす。

美術館・博物館における展示デザインや、歴史資料のキュレーション業務を専門としてキャリアをスタート。古文書や伝統的な造形物の背後にある「なぜその表現がその地で磨かれたのか」という風土や地政学的歴史を紐解くことに、情熱を注いできました。

現在は八王子市大和田周辺を拠点に、地元で培われてきた多摩織の分業アーカイブ化プロジェクトなどを推進。職人の超絶技巧を3Dスキャン等の技術でデジタル化して遺す活動とともに、行政書士実務(2026年11月試験合格・登録予定)の知見を融合し、地域の事業者や職人が法的にも守られ、安心して伝統技術を継承できる環境づくりを支援しています。

私たちの使命と大切にする価値

価値の源泉を、解き放つ。

私たちの使命は、クリエイティブの既成概念や領域という「境界」を軽やかに飛び越え、クライアントとの「共創」を通じて、その内に秘められた真の価値を引き出し、解き放つことです。デザインと戦略の力で、ビジネスが持つ本来の輝きと未来への可能性を最大限に引き出す触媒となります。

実現力

アイデアを、確かな品質でカタチにする。

独創性

未知の表現を恐れず、常に新しさを追求する。

越境性

領域にとらわれず、自由な発発想で可能性を探る。

共感性

クライアントの想いに深く寄り添い、真の理解を目指す。

探求心

「なぜ?」を繰り返し、本質と最適解を粘り強く求める。

調和力

論理と感性、多様な要素を美しく調和させる。

アプローチ

なぜ、桑都手帖なのか。

私たちが提供するのは、単なる支援ではありません。独自の視点とプロセスによって、他にはない価値を生み出します。

01

研ぎ澄まされた技

特にデジタルアーカイブと映像表現においては、妥協のない品質を追求します。「実写以上」のリアリティ、「心を掴む」ストーリーテリング。細部にまで魂を込めたクラフトマンシップが、私たちのクリエイティブの基盤です。

02

交差する視点

WEB、建築、CG、DTP、およびアートやモノづくり。代表・水口の多様な経験から生まれた「越境思考」が我々の核です。異なる分野の知見を掛け合わせることで、単一領域の専門家では見出せない、本質的で多角的な解決策を導き出します。

03

響き合う対話

私たちはクライアントの「思考増幅装置」です。深く対話し、アイデアをぶつけ合い、共に悩み、共に創り上げるプロセスを何よりも大切にします。表面的な要望に応えるだけでなく、潜在的な想いを引き出し、期待を超える価値へと昇華させます。

メッセージ

想いを、カタチにする旅へ。

私のクリエイティブの旅は、異なる世界の「言葉」と「視点」を学ぶ連続でした。デジタルの合理性、建築の緻密さ、および手仕事の温もり。それぞれの世界の美しさと可能性に触れる中で、「これらの境界をなくし、自由に組み合わせられたら、どれだけ素晴らしいものが生まれるだろう」という想いが募っていきました。

桑都手帖は、その想いを実現するための場所です。私たちは、クライアントの情熱やビジョンに深く共感し、それを私たちの持つ多様な「レンズ」を通して増幅させ、まだ誰も見たことのないカタチへと昇華させるお手伝いをします。

それは時に困難で、予想外の道のりかもしれません。しかし、対話を重ね、試行錯誤を楽しみながら、共にゴールを目指すプロセスこそが、何物にも代えがたい価値を生むと信じています。

「月」のように静かに、しかし確かに未来を照らし、「香」のように心に深く残るクリエイションを届けたい。そんな想いを胸に。

さあ、私たちと一緒に、想いをカタチにする旅に出かけませんか。

略歴

文化学園大学を卒業後、株式会社EPARKに入社、飲食店向けのホームページ制作および編集の部署に従事。部署解体に伴い退社し、建築内装工事の会社でCADオペレーター兼デザイナーとして従事する。図面作成やDTP等インハウスデザイナーとして従事したのち退社。その後独立し、桑都手帖を立ち上げ現在に至る。

受賞歴

  • 文化学園大学 造形学部 卒業研究展 学長賞受賞
  • JJA ジャパンジュエリーアワード2021 優秀賞 受賞
  • OKINAWA41かりゆしウェアテキスタイルデザインコンテスト 優秀賞受賞
  • 「絆」ジュエリー展 デザイナー賞 受賞
  • 第53回手工芸作品展 入選
歩み

経歴・歩み

2018 - 2022

博物館学芸員としての企画展示設計

地域の郷土資料館や美術館において、工芸史・近現代デザイン史に焦点を当てた特別展示のキュレーションを担当。展示空間設計や解説テキストの制作・ブランディングを行う。

2023 - 2024

桑都手帖(SotoTecho)の立ち上げ

伝統工芸・技術資産をデジタル化・ストーリーテリングによって再定義するキュレーション実業サービスを開始。八王子の伝統織物「多摩織」のデジタルアーカイブの基盤を開発。

2025 - 2026

行政書士法務サービスの統合設計

地域の伝統産業の事業承継や、スモールビジネスの相続対策を法的に強化するため、行政書士実務体制の統合準備を開始。モビリティ法務や行政DXに関するコラムの発信を本格化。